1962年 | 熊本県生まれ、兵庫県西宮市出身 |
1984年 | 近畿大学工学部建築学科卒業 |
1987年 | 「設計処草庵」 設立 |
1993年 | 日本建築文化研究会「社の極(やしろのきわみ)」設立 |
1997年 | 「健康住宅友の会」設立 |
1997年 | 自然健康住宅第1号を建築 |
- | 以来その分野の先駆けとして「自然健康住宅」をテーマに講演活動を行なう。 |
1998-1999年 | 「自然と伝統に学ぶ」をテーマに執筆 |
2000年 | 新構法の茶室をフランス/パリ郊外に建立。 |
2004年 | フォレストモア デザインコンペ2004奨励賞受賞 |
十年前より日本の気候風土に合う住宅を研究してきた為、自然派健康住宅についての知識と経験は豊富であり、最近は古えの技術と新しいデザインを融合させた次世代型の住宅提案を行なっています。
<住まいについての考え方>
住宅では設計者の強いこだわりがありすぎると、それが障害となってしまいます。
こだわるべきは柔軟な頭、先人達の知恵の提案と互いの信頼関係。
これが、五感や六感に訴えかける「なんとなくいい家」造りの基本と思います。