ホーム > よくある質問
A1.どちらが高いかは一概には言えません。ハウスメーカーには標準仕様があり、その上で仕様変更して、標準価格にオプション代が加算される仕組みになっています。
一方、建築家の創る家は、全てがお客様のオリジナルになるので、料金はお客様が決めることになります。
安くしようと思えば仕様を落とせば安くなりますし、よい仕様のものを入れれば高くなってしまいます。
純粋に建築工事費だけをみれば、弊社は「見積り合わせ」を行なうことによりコストダウンが図られることから、ハウスメーカーよりは安くなります。
A2.もちろん相談にのります。
購入を考えている物件が、本当にリフォーム可能かどうかをチェックする必要があるので、事前に相談していただいたほうがよいと思います。
A3.弊社の設計コンペは、お客様のオリジナルコンペであり、コンペ開催にあったてかかる必要最低限の費用をお客様に負担していただきます。
ビジネスである以上無料ということはありません。
どこかで費用の負担をしているわけであり、 できるだけオープンにするために弊社では「STEP」ごとに料金を設定しております。
また、コンペ開催にあたってお客様が負担することによって、お客様ご自身が真剣にコンペを考えていただけると思います。
A4.建築家を登録制にしてしまうと、その時点で建築家を絞ってしまうことになり、本来の設計コンペとは趣旨が違ってしまいます。
弊社(まちコン)では、できるだけ多くの建築家にコンペに参加していただきたく、オープン形式のコンペを取っています。
A5.弊社(まちコン)ではオープン形式のコンペを行なっているため、多くの建築家のエントリーを望んでいますが、建築家の設計に対する相応の労力・時間を費やして頂くことになり、その時間に対する報酬を支払うことが困難なこと、また、多くの建築家の皆様が参加してプランを提出して頂いても、お客様がプランを絞り込むのに非常に時間を要することから、一次審査という形を取っています。
A6.基本的は1コンペ1回を基本としています。
お客様のイメージとずれが起こらないように、弊社(まちコン)では、コンペ前に建築家との面談を行ないます。 出来るだけお客様のイメージに沿ったコンペになるように弊社(まちコン)では考えています。
A7.コンペが成立しない場合は、全額返却するか、コンペ条件を再度見直して、再コンペを行ないます。
ただし、事前にコンペ成立が可能かどうか、コンペ条件を十分チェック致します。
A8.一概には言えませんが、通常5%〜10%のコストダウンになります。
A9.基本的にはお客様と建築家との打ち合わせになります。
私どもは必要に応じて参加させていただきます。
ただし、お客様と建築家の打合せ後、相談、アドバイスはいつでも行ないます。
A10.もちろん、弊社(まちコン)の大事なお客様ですから、建物が完成するまでお付き合いします。ただし、建築工事の現場監理は、通常、建築家の方が図面どおりに建築工事が進んでいるかチェックをしますので、私どもは必要ないかと思います。 まちコンではお客様の工事請負契約の金額を基に、お客様の家づくりの資金計画を精査していきます。そして、建築工事の節目節目に顔を出してお客様の悩みや相談に乗っています。また、お客様に仮住まいが必要なときは、弊社と協力体制にある仮住まい専門の会社に依頼して、お客様の仮住まい先を探していきます。まちコンでは、お客様の夢の家が実現できることが、弊社(まちコン)の使命だと思っております。
A11.平成12年4月に施行された「住宅の品質確保の促進等に関する法律」により、すべての新築住宅の構造耐力上主要な部分等について、住宅供給業者は10年間の瑕疵担保責任を負うこととなりました。 また、弊社に登録されている工務店は、(財)住宅保証機構に加盟しているので、万が一工務店が倒産しても、(財)住宅保証機構が保証するので安心です。
設計コンペ開催費用 | コーディネイトフィー |
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