1949年 | 岡山県生まれ |
1973年 | 日本大学理工学部建築学科卒 |
1973年 | 東京大学生産技術研究所 |
1978年 | 一級建築士事務所(株)ヒグチ設計 開設 |
1990年 | 東京工科専門学校 講師 |
住まいの設計で一番大事にしていることは、空間のフレキシビリティ(自由度)です。
将来の家族の変化に対して自由に対応することができる,地震に強い丈夫な家づくりを目指しています。
ビルに使用される重量鉄骨を柱や梁等の骨組みに使用することで、地震に強く40帖程の広いオープンスペースが容易に確保出来ます。
床・壁・屋根はALC版(発泡軽量コンクリート)で覆うことにより高性能の住空間が得られます。
25年前に建てたI邸のCM方式の実験住宅以降、120棟の実績になりました。