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建築家 芳賀敏夫
プロフィール
1954年 |
福島県生まれ |
1979年 |
東京芸術大学美術学部建築科卒業 |
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大林組(設計部)入社 |
1984年 |
大林組(設計部)退社 |
1985年 |
一級建築士事務所 アトリエラビリンス設立設 |
1991年 |
(有)アトリエラビリンス建築環境設計に組織変更 |
2007年 |
<NPO埼玉・住まいの会>会員 埼玉建築士会<PALS>会員 |
過去の実績
1998年 |
建六庵(週末住居) |
2002年 |
TOTOリモデル写真コンテスト キッチン部門 審査員奨励賞 |
2002年 |
シティプラザ南品川(共同住宅) |
2003年 |
<鉄と杉/Kaさんの家> |
2004年 |
<妙力堂>(店舗併用住宅) |
2005年 |
七宝ビルリノベーション |
2006年 |
<伊豆の終の棲家/Yoさんの家> |
過去の実績
設計のコンセプト
住宅は、柔らかく身を守ってくれる巣や隠れ家のような、内側へと開かれた場所であると同時に、そこから人とつながったり周りを見つめてみたりするテラスのような、外側へと開かれた場所であると思います。
ですから住宅内部の間仕切りは、なるべく引き戸を使ったり、欄間はガラスをはめたりして、内側の開放感を感じたいと思います。外部に対しても、できるなら大きくて開放的な窓を取りたいと思います。
目は心の窓というなら,窓は住宅の心ではないでしょうか。
住宅をかたち造る素材については、できるだけ素材の個性が活かせるように使いたいと思います。その思いは木や和紙のようないわゆる自然素材に対してだけではなく、工場で作り出されてきた鉄やボード類に対しても同じです。