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建築家 尾関勝之
プロフィール
1944年 |
大阪府生れ |
1970年 |
工学院大学 建築学科 卒業 |
1970年 |
株式会社 大林組 東京本社 設計部 入社 |
1996年 |
株式会社 大林組 退社 |
1996年 |
有限会社 尾関建築設計事務所 開設 |
過去の実績
2002年 |
中部建築賞:軽井沢落葉松山荘 |
2004年 |
長野市景観賞: 東和田簡易郵便局 |
2005年 |
TEPCO 快適住宅コンテスト入賞: 伊東の家 |
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雑誌関連 |
2003年 |
ニューハウス出版 「NewHOUSE」6月号(八王子の家) |
2003年 |
マガジンハウス 「BRUTUS」528 ( 軽井沢 落葉松山荘) |
2005年 |
扶桑社 「新しい住まいの設計」4月号(安芸津の家) |
過去の実績
設計のコンセプト
住宅は、立地する環境にいかに対応するかが大きな課題となります。
どのような劣悪な環境であっても快適な住空間を創り出せるよう最善を尽くすのが設計者の使命であると考えています。
住宅の設計に際し常に心掛けていることとして、既成概念から脱却した新しい空間づくりを目指し、
明るく伸びやかな住まいをつくりたいと思っています。
空間を構成する素材の選択については、コンクリートの打放しの力強さや、素地の美しさを素直に表現することに努め、
木のあたたかみや、肌触りの良さなど素材のもつ特性を大切にしながら設計活動を行っていきたいと考えています。